はロムスカ・パロ・ウル・ラピュタ氏の名せりふです。
さて、今日午後2時ごろ。Chesedhがお仕事をしているときでした。一陣の風がChesedhの顔に吹き付けました。
刹那。
「目が目が目が〜!」
絶叫するChesedh。
風に運ばれたごみがChesedhの眼球にダイブしてきたのです。
痛い、痛いです。いや、ちっちゃなゴミだったらよかったのですが、どうやら敵は大物らしく、しかもまぶたの裏側ににゅるんと入り込んでしまった模様。
目薬をさしてみてもなかなか取れず、ついには5時の定時になるまで、Chesedhは激しく涙を流しながら、ハードに仕事を続けていたのでした。
で、眼科に行って取ってもらおうとしたのですが、なんと木曜日には、まして5時過ぎには閉まってしまっているところが多く、セルフたらいまわしの刑に処せられてしまったChesedh。ゴミを取ってもらえたのは6時を過ぎてからでした。
結局、4時間あまり目にゴミを入れたままでほっつき歩いたせいで、眼球に傷が付いてしまいまして。
ゴミをとってもらった後も、目がごろごろして大変です。抗生物質の目薬をいただきましたが、今夜はどうも目がかすんで仕方がありませんでした。
まぁ、目にゴミが入ったくらいでおたおたした私は、いわゆる小物なのですが、それでも、小説などでよく雑魚キャラで催涙弾を打ち込まれたりする人間が出てきますが、彼らのような気持ちをしばし味わうことができました。
あぁ、くだらないかもしれないですが、大変だったなぁ〜。
(でも、この程度で「大変だった」といえてしまう私は、人生あまり酷い目にあってこなかった幸せ者なのかもしれませんね)
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できれば、洗面器に水(ぬるま湯だったらもっと良い)を張って、潜る時と同じ要領で眼球を水に浸して見てください。
自分の場合、まつげが目に入る事が多く、その場合は普通のホコリと違ってなかなか取れないんですよね。この方法に気づくまで何日も取れなかった事も珍しく無かったし。